睡眠導入剤アモバンについて

アモバン(一般名ゾピクロン)は、2001年にインタスファーマが製造販売している即効性があるアモバンです。
ベンゾジアゼピンと呼ばれる薬とは構造が異なる為、非ベンゾジアゼピン系と言われておりますが、ベンゾジアゼピンと基本作用は同じになっており非ベンゾジアゼピン系ではありますが、非ベンゾジアゼピン系の薬は、脳の機能を抑えて眠気を誘発するベンゾジアゼピン受容体を活性化させることで眠りを促します。
通常、不眠症の治療および手術の前夜や手術(麻酔)前に寝つきをよくするための麻酔前投薬として用いられます。副作用も少なく寝つきが良いのに持続時間は短いため使い勝手に優れているのが特徴です。

アモバンの使用方法

アモバンを服用する場合、反応に個人差があるため、少量(高齢者では1回3.75mg)から服用します。また、肝障害のある患者では3.75mgから服用することが要注意です。やむを得ず増量する場合は観察を十分に行いながら慎重に服用します。ただし、一度服用量は10mgを超えてはいけません。そして、症状の改善に伴って減量します。
不眠症には、就寝の直前に服用して、服用して就寝した後、睡眠途中において一時的に起床して仕事等をする可能性がある場合は服用しないでください。
アモバンは向精神薬ではないため、処方制限日数がなく約3ヶ月ほどの長期の処方も可能です。しかし、睡眠薬は依存性の危惧がある薬であり、使用方法を誤れば重篤な副作用につながる危険性があります。睡眠薬の使用は医師の指示のもと用法用量を守って服用してください。

アモバンの副作用

ある調査によると、アモバンの副作用は全体の7.12%の方に副作用の症状が認められています。
主に、ふらつき(0.89%)、眠気(0.51%)、口渇(0.48%)、倦怠感(0.41%)、頭重(0.22%)、頭痛(0.19%)、嘔気(0.19%)、不快感(0.13%)、めまい(0.12%)など
重大な副作用として、以下の副作用の危険性があります。
依存性
非ベンゾジアゼピン系の薬は、従来使用されてきたベンゾジアゼピン系の睡眠薬と比べると依存性・耐性ともにおこしにくいといわれています。アモバンも例外ではありません。また、断薬により離脱症状があらわれることがあるので、服用を中止する場合も、少しづつ減薬するなど慎重に行う必要があります。
離脱症状
非ベンゾジアゼピン系のアモバンは、ベンゾジアゼピンの離脱症状とよく似た離脱症状を起こす事があり、1ヶ月近く服用を続けた場合、急に薬を止めるべきではないとされております。
離脱症状によって起こる主な症状は、けいれんの発作が出たり、意識混濁や幻覚・錯覚・睡眠障害や不安な気持ちになったり、妄想などの症状が見られます。
体調に異常を感じた場合は、かかりつけの医師に相談してください。

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